独り言日誌

独り言を箇条書し文章練習に使用

10/16

何も学びがない毎日、日々が惰性になっている気がする。安全に生きれるということはありがたいことかもしれないが刺激が足りなすぎて毎日が退屈だ。今日は会社の上司と話す時間が多かった。昇給した場合どんな感じか、どのくらいの給料が貰えて、どういう風にすれば昇給できるかなど普通の会話だった。会話内容自体が物足りないとかそういう意味ではなく、波乱もなく安定してある程度の給料をもらえる未来を想像したらなんだか物足りなさを感じてしまった。このまま普通に生きていてもなあと思えてしまう。というよりこのまま普通に生きていても日本にすみ続ける限り将来に未来はないんだが。バブルの頃のように給料がバンバン上がっていけば違うと思うが。給料も上がらず、税金だけが増え続け、物価も上がり、老人の人口割合が増えていく日本という国、この先普通以上にお金を稼がなければ恐らくまともな生活は送れないだろう。お金を稼ぐためには何か自分へのやる気スイッチをおさなければならない。将来のためにとか具体性のないものでは活力がわかない、今の状態ですぐに何かしらの成果に結びつく要素でもなければ中々難しいだろう。自分にとってそれは色んな女の子と出会うことという事が大きな活力だったのかもしれない。女の子に好かれるために、男磨きをする。自分の容姿を整え、会話内容や話し方を学び、色々な人から情報を得るために人との繋がりができて、それらをするためにもお金がいるのでお金を稼ぐスキルを身につける。何より自分でお金を稼ぐことができれば自信もつくし、自身がつけば女の子への対応も良くなりモテにつながる。全てがつながっているので女性へモテるように学んだり努力するということは自分にとってはとても大切なことだったのかもしれない。今は一緒に同棲している彼女がいる。彼女のことはとても好きだが、他の女の子への出会いというのが一気に減ったことで活力が一気に低下したことが身にしみてわかる。