独り言日誌

独り言を箇条書し文章練習に使用

10/12

感情を抑えられない人は沢山いると思う。人の感情というのは近くにいると自分にも映る。怒りっぽくイライラしている人の近くにいると自分もイライラしてくるし悲しくてすぐに気分が落ち込む人の近くにいると自分もすぐに気分が落ち込む。逆にモチベーションが高い人や前向きな人と話していると自分も元気になれる。だからか世間でいうプラスの感情を常に発している人はおのずと周りに人が集まってくると思う。前向きで明るくて面白いというだけで周りにいい影響を与えているし充分な存在価値があると自分は思っている。でも会社や学校などはそういうプラスな感情を持っている人たちとだけ付き合えばいいだけじゃなく、世間でいうマイナスな感情を多く発してしている人とも付き合わなければならない。そこがとてもつらいと思う。イライラしたり、悲しんだり、ネチネチと嫌味を言う人はやっている本人はいいかもしれないが周りに絶大な損害を与えているし害悪でしかない。そこを本人が理解していないのだと思うので勘弁してほしい。本人だけが満足できれば良いと思っている自己中な人が多いとは思う。一人で勝手にイライラしたり悲しんでいてほしい自己完結していてものだ、他人を巻き込まないでほしい。だがそういう人がいたら立向ったりその人を変えてやろうとか思うだけ時間の無駄なのでさっさとその人から離れるのが一番いい手段だと思う。他人を変えるのは相当な労力や根気が必要だし、頑張ったところで変わってくれるかも分からない。自分の子供とかでもない限り貴重な人生の時間を使うのはもったいなさすぎる。でも人は今の環境を変えたり変化するのは怖くて中々決断できない自分も結構そうなのである。でも案外やってみると、なんだこんなもんか、と思えることは結構あったのでさっさと切り捨てたり環境を変えたりして我慢をしていかないことが、いちばん大切なのかなと最近は思えるようになってきた。