独り言日誌

独り言を箇条書し文章練習に使用

文書10/1

自分は臆病な人間だ。人の目が怖いと思って中々発言できないことが結構ある。今こうやって1人で文章を書いてる時ですら、他人に見られるわけでもないのにちゃんと意味はあっているだろうか?他人に伝わるだろうか?と心配しているフシがある。
何故このような正確になってしまったのだろうか?臆病になってしまったのだろうか?それは考え直すとやはり周りの環境の影響が大きい気はする。
職場では弾圧的な態度をとられたり、家庭では強めの言葉で言われることは大いにあったと思う。言う方は上から他人に命令する事で気分は良いかもしれないが言われる方はたまったものではない。その事が癖ついてしまい、自分の言いたいことも中々言えないつまらない人生を歩んでいるところはあるかもしれない。自分の意見を言うということは他人に都合の良い優しい言葉や面白いことや機嫌がよくなること以外を言うことも増えると言うこと。怒らせることや嫌われることも言わなければならない事も多いだろう。でもそれは自分に対して否定的な意見を言われる。そこで傷ついてしまうかやりきったと思うかは人それぞれだろうとは思う。
そうやってメンタルを鍛えていくしかないことは分かっている、自分の思いを素直に伝えればあいつは生意気だとか、調子に乗るなと言われる意見を沢山言われる事もわかっている。でも中には共感してくれる人もきっといるはずだ。
バカにされたり恥ずかしい思いをするのが嫌だから黙っていたり思っても居ないことを言って周りに合わせる。典型的な日本人だがそれだと自分は幸せになれない。自分では自分の事が1番分かっている。社会での生活を送ってそもそもは自分は周りと価値観が少しずれていることが結構ある。
それだと周りに合わせるのはとても窮屈だしストレスがたまっていく。