独り言日誌

独り言を箇条書し文章練習に使用

10/4

今日は仕事は休みです。やはり休みの日のほうがリラックスできて考えがまとまる。以前女性とのトークをするとき相手に質問を投げかけて自分の話を余りしない、自分のことを余り話さなくて会話が終わってしまって聞き専になって悩んでいると相談したことがあった。そのとき相談に載ってくれた人はナンパ師で経験人数400人以上というすごい人だったのだが、俺が温泉に行くのが趣味でよく休日や連休は温泉にいくという単調的な会話を言っただけで、その話に骨組みをしてくれて女性とのトークで使える話を1つ作ってくれた。よく考えると俺は女性と話すときや会社で自分のスペーチの内容をかんがえるとき当たり障りのない内容ばかり思い浮かび、それをネタとしてしまっていると思った。要は自分の価値観や中身を相手に知られるのが怖いのと、相手が楽しめる話や気分を悪くしない話の内容じゃなきゃ駄目なんだと勝手に制限をかけて話の内容を考えてしまっている。それだとどうしても話の幅も広がらないし、自分を語ることはできないんだろうなと今になって思う。人に否定されたり嫌な顔をされるのが怖いだけである。だけど話の内容は薄っぺらくて感情も載っていないので結局相手には興味がない、つまらないなと思われて終わるだけである。
あとは相手を楽しませたり興味をもたせたりする話の内容はやはり自分自身の生活を楽しまなくてはならないとは思った。海外旅行や金を使って仲間と馬鹿なことをしたりなどで生活を楽しんでいたり他の人がやらないような事をすれば、相手も自分では全然想像できないような新鮮な話の内容で勝手に耳を傾けると思う。そのためにはやはりお金と時間が必要だし何より一緒に馬鹿をやれる仲間は必要不可欠だとは思う。
 
今俺は本格的に焦っている、いやホントは焦ってないけど焦らなきゃいけないと思って自分を奮い立たせている。今は仕事があるからいいがこのまま日本にすみ続けたら間違いなく生活が苦しくなるのは明白だった。バブルの頃とは違いただでえ給料が上がらない会社員で、将来の年金問題や税金は上がり続けている。何より年金と税金の殆どを老害共にとられていると思うと毎日のイライラが収まらない。正直政府には税金の内訳がどうなっているかちゃんと世間に公表してもらいたい。おそらく半分以上は社会保険老害を活かすための医療費に使われているのだろう。年金も今もらっている人達は自分が払った額以上が支給されているが自分たち30代は結局1000万円以上のマイナスになるといわれている。それも自分たちの代では何歳から支給されるかも分からないし、支給される前に死ぬ可能性だってある。正直年金は廃止してほしい。今まで払った額を全て返せとは言わないが、これから育っていく下の代にはマイナスにしかならない。税金も老害を生かすための医療費を無くせば大分減らせると思う。何故年金がなくならないかというと今の日本の平均年齢は50歳近く、政治家が年金をなくすなど言えば選挙で投票もされず政治家活動などできないからである。日本の投票権の半数以上は今は老害が締めているという絶望的な状態である。正直コロナを流行させて老害を一掃したほうがまだ日本には未来があるとは思うがまあ無理だろう。コロナが突然変異して一気に老害を亡き者にしてくれることを祈るばかりだ。日本にいる上で生きていくには自分の手に職をつけて会社を辞めても稼げるすべを身につけておくか会社員として働いて副業をするかは最低条件だと思っている。今は会社でそれなりに給料が貰えれいるからと甘えているが会社の給料だけじゃ将来上がった税金も払えなくなったり定年退職したあとも殆ど貯金がなく年金も当てにならず真っ暗な生活が待っているだけだ。